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2023/04/30 17:28

 はじめましてこの春から神楽坂野菜計画で働き始めた大谷です!

この4月から新たに「今旬の野菜」と称して今、野菜計画がオススメする旬の野菜を随時紹介して参りたいと思っております!

記念すべき第1回目は自社農場にて栽培期間中農薬・化学肥料不使用で育てた【Sunrise Vege】シリーズ!生でも美味しい「サラダケール」の紹介です!


l   Sunrise Vege】とは?

ケールの紹介には入る前に Sunrise Vege】の紹介をサクッとさせてください!【Sunrise Vege】は野菜計画(アグリコネクト)が自ら生産管理を行っている農場(東京都日の出町)にて栽培期間中農薬・化学肥料不使用で育てた野菜のことです。土づくりからこだわった自慢の野菜が目白押しです!今年は様々な野菜の栽培にも挑戦しているのでその都度このブログでも紹介して参りますのでどうぞよろしくお願い致します。

l   Sunrise Vege】サラダケールのここが魅力!!

 少し前置きが長くなってしまいましたが、ここからは本題のケールの話に入りたいと思います。ケールと聞くと「あ~青汁とかに入ってるやつね」「なんか苦そう…」というイメージを持たれる方が多いのかなと思います。今ケールの紹介をしている僕自身も以前のケールに対するイメージは前述した通りでした… 

 ですから、初めてこのケールを生で食べた時の衝撃は今でも覚えています。「ケールってこんなに食べやすく、美味しい野菜だったのか…」と!

Sunrise Vege】のケールは11枚手作業でタイミングを見極めて収獲をしているのでどれも 味が濃く、苦みがすくないのが特徴!さっと洗って生のままサラダにして食べることができます。もちろん、加熱調理しても美味しいですが、この時期はとても葉が柔らかく食べやすいので是非最初は生で食べて僕が感じた衝撃を体験して頂きたいです!!

l   栄養価

 ケールは栄養価がとても高い野菜としても知られ、各種ビタミン、カルシウム加えて強い抗酸化作用をもつルテインの含有量がとても高いです。得にルテインの含有量は100gあたり約22mgと野菜の中では第一位の含有量です。

 

l   保存方法

美味しく、栄養価の高いケールですが、葉物故に保存がきかないのが難点ですよね…。そこで少しでもケールを楽しんでいただくためにオススメの保存方法を紹介します!

  冷蔵の場合・・・6℃から10℃の冷蔵庫であれば3~5日程度の保存が可能です。保存時はそのまま冷蔵庫の中に入れるのではなく袋に入れたり、ラップでくるんだりすることも効果的です!

冷凍の場合・・・生で食べきれない場合は冷凍保存がオススメ!スムージーや炒め物等に使うには冷凍前と後で味に大きな差はなく、栄養価の面でも冷凍による減少は少なく、むしろ冷凍することによってビタミンB2(発育のビタミンとも呼ばれ、発育促進に欠かせない他皮膚や粘膜、髪、爪などの再生に役立つ栄養素!)の量が増えるとか…

*豆知識*

野菜や果物は、実は収獲後も呼吸をしているのです(冷凍保存しない限り)!なので新鮮な状態を保つためには如何にして呼吸する量を減らすのかが大事なのです!そこで効果的な方法が保存する際の温度を下げるという方法になります(全ての野菜や果物に当てはまる訳では無いですが)。

 

l   オススメレシピ

     生:最初は是非ともサッと洗ってサラダにして召し上がってください!ドレッシングにも勝る味の濃さを堪能頂きたいです!

     加熱:加熱調理でオススメしたいのはクリームパスタです!【Sunrise Vege】のサラダケールは加熱してもしっかりとした食感と味があります。また何と言ってもクリームパスタと緑の相性が綺麗です…()

l   Sunrise Vege】サラダケール 購入ページ

今回紹介させて頂いた【Sunrise Vege】サラダケールから購入することが出来るので機会があれば是非味わって見てください!


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